入院生活で空いている時間に、WiFiが使えたら便利ですよね。WiFiがあれば病室や休憩室などで、インターネットに接続して、パソコンで検索をしたり、タブレットで本や漫画を読んだり、スマホで動画を観たりすることができます。WiFiデバイスは少しでも有意義な入院生活をもたらしてくれます。
このページでは、入院先の病院でレンタルWiFiをご検討の方への役立ち情報をご紹介します。
WiFiデバイスは、携帯電話と同様の電波を使用しておりますので、携帯電話の利用が禁止されている病院、病室ではご利用いただけません。
利用内容 | 500MB | 1GB | |
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Web閲覧 | 約165回 | 約330回 | |
GPSを使ったマップ検索 | 約1時間15分 | 約2時間30分 | |
メール送信(1MB画像添付) | 約500通 | 約1,000通 | |
LINEトーク | 約10万回 | 約20万回 | |
LINE音声通話 | 約55時間 | 約55時間 | |
Youtube(HD画質で視聴の場合) | 約10分 | 約20分 | |
Instagram 写真閲覧 | 約35分 | 約1時間10分 | |
Instagram ストーリーズ投稿 | 約30回 | 約70回 |
・入院中のWiFiデバイスのデータ通信容量に注意
入院中のスマホやタブレットを利用する時間が増えます。動画はデータ通信量を多く使用するため、入院中に動画を見る際には、通信量にご注意ください。
※高画質での視聴は、より多くの通信量を使用します。
・電波不良の可能性
頑丈に作られている病院の建物内では、電波が届かない場合があります。モバイル回線の電波が届かない場所では、スマホと同様に圏外になります。
電波の届く届かないは、実際に使用してみての判断になる場合がありますが、 可能な限り窓際でのご使用をオススメいたします。
・入院先の病院の利用禁止エリアは守る
病院内では生命にかかわる医療機器が多数あります。機器によってはWiFiが発する電波の影響を受けてしまう可能性があります。
病院で定められている通信機器の利用禁止エリアでは、WiFiデバイスのご利用はお控えください。